適応障害が回復 メンタルクリニックに通院がいらなくなっても無理はしない

新年明け、メンタルクリニックへの最後の通院が終えることができました。
いわゆるメンタル不調が原因の体調不良が回復できたという判断です。

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主治医と相談 最後の通院のタイミングを探っていた

数ヶ月前からメンタルクリニックの主治医とは通院をいつやめるのか?相談をしていました。
主治医から見て、元気になっているし打診を受けていたのですね。

ただ、自分としては前職で体調を崩し、ある程度回復したから今の職場に勤めたものの再度体調を崩してしまったこともあり、慎重に判断をしたいという思いが強かったです。

断薬とその経過観察をして調子を崩さないことを確認してメンタルクリニック通いをやめることにしました。

去年を振り返ってみて

去年を振り返ってみると、年明けも早々に適応障害で人生2度目の休職という自信喪失を味わうには十分な経験でした。

そこから職場と業務調整を交渉して、自分なりに考え方や行動を見直して、普通の一日を当たり前に過ごすことを目標に日々繰り返すことで今はそこそこやっていけそうだと考えられるようになりました。

体調不調については一昨年は絶不調から脱却していただけで、去年も回復をしていく過程に過ぎませんでした。

今になって分かることでしたが、天気性の偏頭痛や体力が戻らない状態など時間をかけて良くなっていったと実感しています。

今年の目標 仕事中心の生活をせずに心身ともに健康に生きる

適応障害から回復をしたといっても、自分はメンタル不調を抱えやすい人間性は持っていて気をつけていてもまたメンタル不調を再発するかもしれません。

また、30台後半の年齢ですし、健康上の問題を抱えることもあるでしょう。

ただ、そういったことを抱えながらも、そこそこ満足のいく生活を過ごしていきたいです。

これまで仕事に打ち込み過ぎてメンタル不調に苛まれていましたからね。仕事の成果は人並みに、稼ぎはぼちぼちで日々の生活や趣味が楽しんでいきたいです。