メンタル不調を患ってから、主治医から止められていたお酒。
抗不安薬の断薬をしたこともあり、禁酒も解禁となりました。
断薬したら、禁酒も解禁された
抗不安薬の断薬をすることが決まって、真っ先に気になったのは離脱症状の不安でした。
その状況も落ち着いて、離脱症状がなくなったから「そういえば、もうお酒も解禁されたのだろうか?」と疑問を抱いたのです。
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断薬の経過報告のため、メンタルクリニックに行った際、主治医に確認をしたところ「薬の処方はしていないので、お酒を飲んでも大丈夫」とのこと。
そうであればと友人を誘い、お酒を飲む機会をセッティングしたのです。
お酒を飲んだ感想
今回お誘いをしたのは古くからの気心の知れた友人で、気ままに話しながらアルコール摂取をチャレンジ。
最初の一杯はカルーアミルク、あんまりアルコール感なく肩透かし。
アルコールっぽいものを〜と、次はスパークリングワインをチョイス。
「あぁアルコールってこんな感じだったな!」と、お酒が飲めるようになったことを実感しました。
ほろ酔いになりながら「色々な味が楽しめるのは良い。」としみじみ感じていました。
普通の生活に戻ってきたんだ。と、回復を実感。
本当にお酒を飲んでも大丈夫なのか?倒れたりしないのか?なんて不安もあったのですが、結果としてはなんの問題もありませんでした。
今回は軽めにお酒を飲んでみましたが、次はもう少し攻めてみようかと思います。
職場で「お酒が飲めるようになりました。」と言ってしまうと、同僚たちのキャラクター的に職場内でのアルコール最強格付けチェックが始まりそうなので、当面は職場で飲めないキャラのまま、プライベートで慣らしていくつもりです。
周囲に気を配ってダウンしては馬鹿らしいので自分本位にやっていきます。