適応障害と診断された以降の医療費額

適応障害で休職をしたからというもの、メンタルクリニックや健康診断、内科への通院や薬代など医療費がかさんでいました。

今回は医療費がどれくらい掛かっていたのご紹介していきます。

適応障害となってから医療費総額

2022年4月の下旬にメンタルクリニックで適応障害と診断されてから、2022年9月中旬までの医療費総額を集計したところ約17万円でした。

お金が減るとは感じていましたが、確認して改めてなかなか負担感ある金額です。

医療費の内訳は主に

  • 精神科で掛かったもの(適応障害、診断書の作成費用など)
  • 健康診断費用
  • 内科で掛かったもの(肝臓、胃腸炎関係)
  • 薬代

自分のケースでは医療費が1割負担となる自立支援医療の制度は使えず、通常の3割負担。ある程度は致し方ないかと思っています。

健康診断や適応障害以外の治療費の負担が大きかった

金額の内訳は示しませんが、意外にも負担だったのが適応障害以外の医療費です。メンタルクリニックでは診断書が1枚4,400円がかかりましたが、基本的には短時間の問診が中心だったので薬代を含め案外リーズナブルなものでした。

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負担が重かったと感じた医療費は、適応障害と診断された当初に健康診断で脳のMRI検査など受けているので、そこで結構お金が掛かってしまいました。

それに加えて仕事のストレスから健康への悪影響も発見されてしまったことも医療費の負担が重くなった要因です。

未だに胃腸炎の治療と脂肪肝、コレステロール、尿酸値なども治療にあたっているため、内科での診察代や薬代など医療費が毎月掛かっています。

健康を取り戻すにはお金も時間も掛かる

再就職した後に健康的に生活を送るために今のうちに治すしかないのですが、ここまで体調を悪くする前に退職を決意していれば良かったのに…と思ってしまいます。

もしも話をしても仕方はないのですが、仕事をしていない期間がながくなると、つい考えてしまうのですよね…^^;