もしもの時のお金の余裕

もしもの時の『お金』は用意してあり、家族の緊急事態をしのぐことが出来ました。
今回はそんな生々しいお金のお話をしていこうと思います。

適応障害となってから家族関係が修復

最近定期的にしているのが母へのLINE。

社会人となってからは忙しいこともあり、実家を離れてからは、盆と正月ぐらいしか会わない関係がずっと続いていました。

自分が適応障害となって以降、相談をさせてもらうこともあり、一緒に暮らしていた時のようにやりとりをする関係が戻っています。

アラフォーのいい大人なのに無職という他所様からみたらみっともない状態ではあるのですが、母と気軽に話ができるようになったことを嬉しく思っています。

これまで家族を大切にしたい想いがうまく表現出来ていなかったので、適応障害になり、結果的に家族関係が良くなったのは良いことではないかと。

実家のローン払い漏れ発覚

そんな母とのやりとりで切り出されたのが、『実家のローン払い漏れ問題』でした。

数ヶ月前に親族の訃報から急な支払いが必要となった際に、お金のやりくりがうまくいかなかったことがあり、ローンの支払漏れに気が付かなかったこと。
銀行から今月中に支払い漏れを解消するようにとレターパックで書類が届いたそうです。

メンタルを病み、無職の自分にこんなことを相談していいのかと悩んでいたそうですが、自分は金勘定で稼いできた人間なので相談を聞き出し、すぐに不足分のお金の渡すことにしました。

支払いは働いているときから貯めていた『親の老後資金』から捻出。

『ちょっと老後資金を使うのは早くないかい?』とは感じましたが、こういう緊急事態ですから役立ててもらえれば良いなと思っています。

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■あとがき
日中は転職先検討を進めつつ、夕方はPCつながりの友人のゲーム配信に参加。
母からトラブルを伝えられ、驚きましたが、まぁ何だかんだやっていこうと思います。

あとまったく関係ないですが、新作ポケモンやっていこうか悩み中です。