この1週間ほど睡眠不足が続いています。
なかなか眠りにつけない
9月になってからアルプラゾラムを断薬したのですが、その後から徐々に睡眠時間が減ってしまい日中から頭は冴えない状況です。
Apple Watchの睡眠ログアプリで記録を残しているのですが、断薬しだした9月から特に睡眠時間の減少が顕著でして、これなら眠くて当然だよな…と思います。
(iPhone Auto Sleepの管理画面)
以前は眠る前にアルプラゾラムを飲んでいて寝付きが良かったのですが、最近は薬に頼っていない分だけ、夜もなかなか眠れません。
断薬して改めてアルプラゾラムを飲むと思考が緩慢になり眠りにつきやすかったのだと体感中です。
薬を飲む代わりに夜中にゆっくりとストレッチをするようにもなりましたが、薬ほどの効果は期待できないかと。
アルプラゾラムの断薬は続けてみる
「適応障害から回復した!」と思えたのは薬を飲むことも含めてのものだったかもしれません。
適応障害の症状がひどかった時ほど、関心がなくなることはないのですが睡眠障害は少なからず残っていますので…
自分の感覚的には6時間半ぐらい眠ればある程度スッキリと起きれるのですが、普通に生活をすると5時間ぐらいしか寝れず、日中から頭が冴えない状態。
つい適応障害が良くなったからと嬉しくなり、「まぁ大丈夫か!」と、Appleのイベントをリアルタイム視聴していたりしたのも睡眠時間を削る要因で良くなったかもしれません。
正直なところ睡眠不足はしんどいのですが、アルプラゾラムの断薬は諦めたくないので、もうちょっと断薬を続けて身体を慣らしていきたいと思います。
試行錯誤が出来る自由な時間がとれるのは早々ないですからね。