睡眠薬の追加処方は助かるけれど、抵抗感が強かった

最近お世話になっているメンタルクリニックで睡眠薬の追加処方をしていただきました。
正直寝れるのは助かるのですが、自身としては睡眠薬を飲むようにと診断されたことはショックを感じていました。

一度は、断薬も進んでいた状態だったのに当初より薬の処方が増えてしまいましたからね…
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睡眠不足だった理由

最近は睡眠不足が続いていました。
その理由は自覚していて、最近趣味として始めたプラモデル制作に熱中してしまい気がつけば夜ふかしをすることが多かったのです。

単にプラモを組むだけでなく、昔見ていた作品のプラモの作例や関連する情報を調べて、新たに道具を買い揃えて部屋の模様替えをしていたりもして、いつもなら夜12時前ぐらいに寝て朝は7時半に起きている生活だったのが、深夜1時過ぎぐらいまで起きている生活に。

朝起きる時間は目覚ましをかけなくても7時半前には起きてしまう体質で、まぁ眠かったのです。

たとえ眠たかったとしても昼に寝る習慣もなく、寝ようとしても眠れなかったこともあり、結果として適応障害発症9ヶ月目に薬が増えています。

睡眠薬の処方にはショックだった

確かに睡眠薬を飲めばウトウトとしやすくなり、寝付きは良なったので助かっています。
ただ、睡眠薬を処方するとの医者の判断には少なからず抵抗感がありました。

もともと自分の中で睡眠薬には悪いイメージが強いものがありました。主治医からは「タバコやお酒と違い身体に害はないですよ。」と伝えられるも、一度は薬の処方がなくなるぐらいまで回復したのに、当初より飲む薬が増えてしまった。

これは状況が後退しているのではないかと悪く捉えてしまったのですね。

結局後から大したことはないと分かったのですが、そういう理解に至るのは短い診察時間の中では難しいと思いました。

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■あとがき
最近ちょっと前のガンプラが欲しかったのでメルカリを使ったのですが、相場感は色々だと実感。

出品者さん目線だと相場=購入価格+利益
購入者側の目線だと相場=出しても良い金額

結構ズレが大きかったです。

経理目線で見ると売れない在庫は単なる損失、買ってもらえる価格で手放してさっさと資金化、次の投資にお金を回すのが鉄則なのに…

と思ってしまいました。