『ICUの1時間、内科の1日、精神科の1ヵ月』という言葉を最近身を持って体験しています。
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転職活動中に腸炎でダウンして思うこと
腸炎になって回復するまで早かった
最近腸炎になって病院にかかったのですが、
- 脂汗がひかない
- 下痢と嘔吐、腹痛に襲われる
- 身体が震える
- 歩くのも辛い
といった症状。
幸い病院に行った際に真っ先に対応をしていただいて、ベッドに案内され看護師さんが点滴を打ち血圧を何度か確認され2時間後には状態が回復。
その後は自宅療養で済んでいたのですが…もしかかった病院に入院設備があれば即入院という状態だったようです。
ちょうど一週間たち、無事回復した際に先生から『若くて回復が早くてよかったね。最初はこれは入院の紹介状を書かないといけないと思っていた。』と伝えられました。
メンタルの悪化や回復は長期戦で時間がかかる
今回の腸炎にかかって率直にメンタルと違って回復早いなぁとしみじみ感じていました。
いわゆるクラッシャー上司のもとで適応障害となったのは、ストレスが特に掛かっていたのが去年の12月から今年の4月、実際に休職になったのは4月の下旬、そこからある程度は回復できたと自覚できるようになったのは7月末ごろでした。
トータル8ヶ月もかかってそこそこ回復したものの、感覚としては丸1年を棒に振り、未だに今後の適応障害の再発やうつ病への発展するリスクを抱え、激務でない仕事を探している状況です。
メンタルの悪化と回復は長期戦で時間がかかるものだなぁと実感しています。
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『ICUの1時間、内科の1日、精神科の1ヵ月』
『ICUの1時間、内科の1日、精神科の1ヵ月』という言葉は下記の動画から知りました。
自分自身の適応障害の理解や振り返りも兼ねて動画リンクを貼っておきます。
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■あとがき
転職エージェントを通じて適性検査の日程調整を連絡。
ぼちぼち転職活動を進めていきます。