転職活動中に腸炎でダウン

転職活動を進め2社ほど申し込み、1社は書類選考を通っていたのですが、つい先日に腸炎でダウンしてしまいました。

あと数日ほど安静にしなければならないのですが、ダウン中に考えていたことを書いていこうと思います。

腸炎でダウン

書類選考を通った一社は適性検査を受ける予定だったのですが、腸炎でドクターストップがかかり、こちらの都合で検査の当日にリスケをさせていただきました。

適性検査の前日の夕方に激しい腹痛があり嘔吐と下痢を繰り返し、脂汗と体の震えが止まらない状態で、「これってコロナ?それとも盲腸?救急車を呼ぶべきか?」と床で這いつくばりながら考えていました。

かかりつけ医に電話し、気合で歩いて病院に行って診てもらったところ、一週間は安静に「転職希望の会社には待ってもらってください。」とのこと。

点滴を打ち激しい痛みはおさまり、診断と採血も済ませ自宅療養でOKとなったのですが、帰宅はタクシーを呼んでもらう始末でした。

ストレスが原因でなくてよかった

この腸炎になったとき、自分は変に腹痛と転職活動を関連付けて考えてしまい、

  • これはストレスが原因なのか?
  • もしかして働こうと思っていたことがメンタルに影響した結果なのか?

と、弱気になっていたのですが、内科医の先生から「ストレスは関係ない!」と明言していただけてホッとしました。

体調不良に陥ったことで前職を適応障害で辞めたことは自分にとって根深く残っている出来事なのだと再認識、適応障害から回復した後もこういう想いとはうまく付き合っていく必要があるのでしょうね。

変に関連付けて考えないようにしなくては…と思っています。

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無理をすれば転職活動もできるけれど

転職活動中に腸炎でリスケしたといった出来事も、自身の考え方を変えていくきっかけと前向きに捉えようと思っています。

これまでの自分であれば、こういった体調不良があっても、多分入院しても適性検査ぐらい受けていたハズです。「薬で痛みを抑えているから、胃に違和感があっても仕事は出来る。」というのが自分のスタンスでしたからね。

けれど、そういったベースの考えも自身の無理に繋がり前職を休職する状態にまでなった要因の一つでしょうし、同じような無理を前提にした転職活動をするのはいかがだろうかと。

縁を紡ぎたい転職先は

正直、転職活動が進まず、もどかしい想いは感じていますが、焦っても碌な事にはならないので、もうちょっとマイペースにいこうかと思います。

それこそ体調不良の際にリスケも出来ない企業は従業員を大切にしないはずですし、縁がないならそれでも構わないぐらいに考えた方が良いのかもしれませんしね。