適応障害になってからゲームをする趣味を再開しました。
自分の機嫌を取る方法のひとつと思ってやっています。
趣味にかける時間は自分にとって大事なこと
適応障害となった職場で働いている期間はとにかく自分のことにかける時間が少なかったように思います。
平日は上司たちから突発的に会議に参加を求められたり、他部署から相談が断続的に入ることも多く、日中はなかなか自分の仕事を進めることも出来ないので、感情を殺し、残業時間に単純作業に使い、休日に頭を使う検討事項に取り組むような生活をしていましたからね。
平日はもちろん、土日もなかなか自由な時間はなく、自覚なく何が好きなことだったのか？分からないようになっていました。
そうこうしているうちにメンタルを病んで半年以上仕事が出来ない状態ですから、好きなことを楽しめることを実感できる趣味の時間は自分にとって大事だと考えています。
今できそうな趣味を楽しむ
自分の趣味は旅行や登山、音楽ライブ観戦、カフェ巡り、読書、文房具、ゲーム、Blog運営などあるのですが、その中には今は精神的に楽しむのが難しいと思ってしまうものもあります。
以前であれば音楽フェスに行くことを楽しみにしていたのですが、今は想像するだけで人も多く騒がしい会場で過ごすのはちょっと厳しいと思ってしまいます。
そういうこともあって最近は室内で楽しめる趣味を中心にやって自分の機嫌を取るようにしています。
2022年のクリスマスは趣味のゲームをして過ごす
そんな適応障害の療養中の2022年のクリスマス。どのように過ごしていたのかといえばゲームのなかでトリガーハッピーな時間を過ごしていました。
やっていたゲームは、コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII。
ジャンルとしてはFPSゲームなのですが、特にコンテナの積まれた船上という小さなマップ（シップメント）で地上戦を繰り広げていくモードをやっています。
対戦するのはコンピューターでなく、オンラインで接続しているプレイヤー同士なのですが、マップを走り回っているうちに敵に出会い、銃を向け合いレベルも面白いように上がっていくのが軽快でハマっておりました。
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■あとがき
2022年最後のメンタルクリニックへ。
来年もお世話になるので、「良いお年を！」と先生に告げる。
正直、ここまで長引かせたくはなかったのですがね…
