適応障害で気がついたストレス太りの体重増

適応障害となってからダイエットに取り組んでいたのですが、過去の体重記録を確認すると退職した職場に勤め始めた頃から一気に太っていました。

体重記録を振り返り、太っていった原因を検討、ダイエットの継続に役立てて行きたいと思います。

自身の体重記録を振り返り

下記の画像が自身の体重記録です。身長が約170cmで、一番太っていた時期が91キロ台…BMIはなんと31オーバー(BMIは22が適正体重)と、そのヤバさが伝わるのではないかと。

weight

グラデーションを掛けているのが適応障害で退職をした職場で働いていた時期で、体重の大幅増の期間と一致しています。

2020年
75キロ→79キロ 4キロ増(転職してからの2ヶ月での増減)
新たな職場で慣れない仕事に四苦八苦。

2021年
79キロ→88キロ 8キロ増
前任者(上司)が資料保管をずさんで過去資料の確認に時間がかかっていたこと、突発的な担当替えもあり長時間労働が慢性化。

2022年
88キロ→91キロ 3キロ増(休職までの体重増減)
急遽突発のプロジェクトへの参加、毎週3時間を打ち合わせと議事録作成に時間が掛かるように…
同じ部署で同僚たちの退職者が多数出て、後任者の採用も進まない。上司の未了業務が突如振られる毎日。

働いていた時期のことを振り返ると自分のことながら「ストレスフルな状況がずっと続いていたな…よく頑張ったな…」と、思います。

ストレスが脂肪をつけやすくなる!?

You TubeでメンタリストDaiGoさんの動画を観ると、ストレスが脂肪をつけやすくするとのこと。
ストレスが高い状態だと代謝が落ちてしまい年5キロ太るため、痩せたいのならストレス対策が大事と紹介されていました。

You Tube動画 ストレスで年何キロ太るか判明した件

どうダイエットするか?は案外王道が大事では?

働いていた頃は昼休憩の時間は不定で、打ち合わせの合間にとっていたり、食事自体もミーティングを兼ねていた事も多く、健康に気を配った食事をしていませんでした。

長時間労働も慢性化していて、ほとんど運動もしていなかったので「そりぁあ太るよな…」と妙に納得。

休職してからは徐々に健康的な生活を取り戻していき、今はジム通いも続けられるようになりました。

体重も82キロまで落ちてきたので、結局は王道のダイエットが大事で食事の摂取カロリーをセーブしつつ、運動していけば普通に体重も落ちていくのでは?と考えています。

今後の課題としては働きながら適正体重を目指していく方法の確立ですかね?

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■あとがき
適応障害から回復して思うのが、よくもまぁここまで太れたな…と、時間が掛かっても節制して健康体に戻していかないとですね。