適応障害と診断されてから早4ヶ月、ついに処方されていたアルプラゾラムの断薬までこぎつけました。
ストレスだった職場を退職
適応障害となった4ヶ月目は環境に大きな変化があり、ストレスだった職場から縁を切りました。つまり会社を退職です。
最後に残っていた会社への退職手続きや、お世話になった方々への挨拶も無事に終え、やっと安心出来たように思います。
アルプラゾラム錠の断薬
ひと通りの退職対応を終えた後、お医者さんに断薬を相談しました。
これまでアルプラゾラム錠0.4mgが処方されていて、毎日寝る前に飲んでいましたが、こちらをストップしたい気持ちを伝えたのです。
理由としては今も早朝覚醒がありますし、今後どういう働き方をしていくのか不安感もありますが、正直薬を飲み続ける程の身体症状はなくなっているからです。
- 薬を処方がない状態で、新たな仕事を目指す
- 薬を処方を受けながら、新たな仕事を目指す
どちらを選ぶかといったら、自分は前者を選びたかったのです。
自身の価値観としては、もしも断薬がうまく行かなかったとしても、多少無職期間が長くなる程度の影響しかなく今さら構いませんし、そして何よりもストレス源だった職場を離れても薬の処方を受け続ける方が、先々への不安を抱いてしまいます。
もしも調子が悪くなったらまた薬の処方をお願いすれば良い
お医者さんからは「一番少量な形で処方としていたから断薬をしても問題はないと思う。」と、お話もあり断薬が決まりました。
これで薬に頼らずに過ごせたら良いのですが、もしも断薬の影響で不調になったとしたら、また薬の処方を受ければ良いと割り切って考えています。(このまま薬がいらない状態が理想ですが…)
先々どうなるか分かりませんが、いったん断薬をしつつ過ごしていこうと思います。
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■あとがき
最近ずっと閉まっていたお気に入りのカフェが再開。
やっぱり落ち着くお店で良いなぁと実感中です。