適応障害で勤め先を退職をしてからというもの、着々と小笠原諸島への旅行を計画していました。
日本一移動時間のかかる国内旅行
小笠原諸島への旅行をしようと思ったのは国内で一番移動時間のかかる旅行先であったからです。
東京から南へ約1000km。フェリーで片道なんと約24時間!
東洋のガラパゴスと呼ばれて2011年に世界自然遺産に登録されているので以前から一度は行ってみたいと思っていました。
ただ以前は仕事もあるし、海外旅行よりも行きにくい場所だと自分には縁のない所だと断念していましたが、今は行けるチャンスだろうと手配を進めていたのです。
適応障害になって退職したこともあって旅行に踏み切れたのだと思います。
小笠原諸島の旅行計画
小笠原諸島の旅行では小笠原海運のおがまるパックで確保しています。
フェリーと宿泊先をまとめて両方予約出来る他に、小笠原諸島に行くのに必要だったPCR検査の対応もまとめて準備ができるパックで便利でした。
ひとり旅ということもあり、比較的リーズナブルな宿泊先を選び、次のような日程を立てています。
予定
- 1日目 おがさわら丸で移動 11時 竹芝桟橋発
- 2日目 おがさわら丸で移動 11時 父島・二見港着
父島泊(境浦ファミリー)午後からOPツアー参加(島散策、ナイトツアー) - 3日目 父島泊(境浦ファミリー)自由日
- 4日目 父島泊(境浦ファミリー)日中からOPツアー参加(海)
- 5日目 おがさわら丸で移動 15時 父島・二見港発
- 6日目 おがさわら丸で移動 15時 竹芝桟橋着
3日目は小笠原諸島をひとりで散策したいと思い、予定を入れずに過ごすつもりです。
海や自然を楽しみたい
自然を堪能しようとマリンツアーなど別途オプションで観光を楽しむつもりでいますが、こちらの手配はまだ順次進めている段階。
旅行の手荷物など確認しつつ、いそいそと旅の計画を練っていきたいと思います。