自分は三ヶ月にわたってカウンセラーさんとカウンセリングをしていただくように契約しています。
今回は2023年2月のカウンセリングについて振り返っていきたいと思います。
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自分がカウンセリングを受けている理由
自分がカウンセリングを受けようと思った理由は職場のストレスから適応障害となり、メンタルクリニックに通っているのですが、主体的に対応していかないと、社会復帰出来たとしても、また無理をしてダウンしてしまうだろうと考えたからです。
このカウンセリングは保険外での対応ですので、金額的には結構な負担ではあります。ただ、たとえそうであったとしても自分自身の変化のきっかけとなれば将来的に精神的に追い詰められる機会は減るでしょうし、十分お金を使う価値があるだろうと思っています。
カウンセラーさんの言葉は響く
2022年の年末からカウンセリングを受け始め、今はちょうど2ヶ月目です。
特に実感しているのは、専門家であるカウンセラーさんの言葉は響くということです。
「無理をして社会復帰を焦らなくて良いのでは?」、「好きなことを過ごしてみたら?」などの言葉は、自分が適応障害となったことを打ち明けた友人や家族から同じようなことを言われたことであったにもかかわらず、カウンセラーさんから伝えられると不思議と響きます。
これまでの自分自身を変えていくという意識も強かったかもしれませんが、カウンセラーさんが言うと受け入れやすくなり、実際に試してみようと思えるようになったのです。
自分を優先する生活が馴染んできた
カウンセリングで、自分の特性として周囲を優先する傾向があることが分かり、自分を意識的に優先する生活をするよう指導を受けました。
その効果もあって、今月は以前に比べて体調やメンタルの状態に配慮しつつ、無理のない行動ができるようになってきたと感じます。
具体的には以下のような変化がありました。
- 自分の調子を意識して過ごすようになった。
- 理不尽な出来事に対して、「おかしい」と判断できるようになった。
- 周囲の人が自分に都合を押し付けてくるときに、「無理」と伝えられるようになった。
- 久しぶりにやり始めた模型作りにハマる。(特にニッパーでパーツを切り出す作業が無心になれて良い)
- プライベートでもTODOリストに追われなくなった。
といったことを実感しています。
今後の課題は他人に気を使いすぎることの改善
今後の課題となっていることは他人に気を使いすぎることの改善です。
周囲に気を配りすぎたエピソードが多すぎて、まずはそういったことのリストアップから始める段階。少しずつ改善していこうと思います。
まずは定期的にお世話になっている主治医に言いたいことを伝えるようにする。まずはそういったことから改善していきたいと思います。
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■あとがき
最近AI(chatGPT)でブログの校正をしています。
まるでTeamsなどのチャットツールで編集者さんとやりとりしているようで面白いです。その一方でAIが人の仕事を奪いそうで怖いとも感じて、今後の変化も激しいのだろうなぁと感じています。