前職で休職期間中だったころに健康診断を受けたところ、肥満、肝臓と悪玉コレステロールのなど異常値などが指摘され、今も内科の定期検診を受けています。
最近受けた定期検診の結果を聞きに行ったところ、不摂生が原因で悪化した身体が、ゆっくりとではありますが改善していることがわかりました。
関連投稿:
・適応障害で気がついたストレス太りの体重増
・体力づくりにジム、市民プールに通う
ストレスフルな職場環境で体重は激増、逆流性胃腸炎に
適応障害となった前職での働き方は上司の都合に合わせ突発的な会議に召集されることも多く、昼食の時間もまちまち。
昼食を取る時間がまちまちで、12時に食べられることもあれば、17時過ぎになってやっとスケジュールが空いた時に食べることもありました。
「食べれるときに食べておく」という、まるで戦時中の軍隊ような状態が続いていました。
元々、仕事の量は多く、対応業務の幅も広かったことに加え、上司の指示がコロコロと変わり、その結果スケジュールは常に圧迫され、深夜残業も多かったのです。
適応障害で休職した際には、ストレスから体重が激増し、逆流性胃腸炎にもなっており、メンタルだけでなく身体も療養が必要になりました。
未だに悪玉コレステロールは高いままだけれども
休職直後は過労の影響も大きく動けなかったものの、その後はノルマ的にジム通いを続け半年ほどで体重を91キロから10キロほど落とし、そこからゆっくりと体重は推移し、今は大体77キロ前後をキープしています。
異常値であった肝臓やコレステロールの数値は徐々に改善。未だに肥満体型なのでまだ体重を落とす必要はありますが、体調的には比較的マシな状態になってきたかと思います。
体調を万全にして社会復帰をしたい
自分の専門とする業務は1月から6月にかけてが繁忙期で、そのタイミングで復帰するのは適応障害の再発は必至だと思います。
希望的なスケジューリングとしては来月ぐらいから3ヶ月で身体を整えて、万全を期して7月から社会復帰がしたいと考えています。
その間に体重を正常値の69キロとしたいのであとマイナス8キロを目指していければ理想的。出来るかどうかは置いておいて意識して生活をしていこうと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■あとがき
最近になってやっと自分が好きなことをしても良いんだ。と思えるようになってきました。
久しぶりに友人を誘い造形物のイベント(ワンフェス)に参加したのですが、「カウンセラーさんからも君から言われたアドバイスと同じようなことを言われたんだ。」と伝えたところ、「だから行ったでしょう。」とにんまり。
「仕事内容は一年ぐらいじゃ変わっていない。安心して休めばいいよ。」と言ってくれたのは嬉しかったですね。