最近は変に焦燥感に駆られることもなく、体調も整っていることを自覚できるようになっています。
適応障害で仕事を休職し、退職するような状況だったこともすでにだいぶ過去のことのように感じていて比較的穏やかな日々を過ごせるようになってきました。
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病的な焦燥感と疲労感は感じなくなっている
療養中には不安や焦りや自己否定が募り、まるで重力が数倍になったような倦怠感も合わさりどうしようもない時期も長く続いていましたが、今はそれが治まっています。
普通に食べたいものを自覚し、お金や仕事探しのこともニュートラルに考えられ、人の多い場所、人と会ってもそれなりに疲れるだけ。
最近になってやっと、以前の病気だった頃の自分が異常で何気なく自炊をしていた際に「あぁこれが普通の感覚なのか…」としみじみと実感していたぐらいです。
つい前日にはカウンセラーさんとの定期的なカウンセリングを受けても特に相談をするような悩みはなく、早々に残った課題の社会復帰を目指して行動をしていくだけだと共通認識を持て、あとは共通の趣味の話をするような気楽さが戻っている状態でした。
体調は整ってきている
またデスクワークの弊害で首の骨が神経を圧迫していたことが原因でなってしまった頚椎症についても経過が良く進展がありました。
整形外科の施術スタッフの方に
- ストレッチもインナーマッスルのトレーニングを習慣化出来ていること
- 筋肉のことを意識した生活に変わったこと
を話していたところ、身体の状態も問題なく病院通いの卒業も視野に入ってきた段階と伝えられました。
最初は柔軟性を取り戻すことから始まり、そこをクリアし筋トレに移行していたのですが、ついにここまで来られたか。と率直に嬉しくです。
淡々と社会復帰に備えた準備を進める
適応障害となった自分が残っている課題は最終段階に至り社会復帰と再発予防という段階となりました。
具体的には
- 再就職先を探すこと
- 今後のために生活環境を整えること
- 周囲の都合に合わせすぎないようにすること
といったところでです。
自由な時間が多い今のうちに出来ることも多々あると思いますし、良い塩梅でバランスよく進めていきたいですね。