適応障害となった職場を自然退職となってから、無事にメンタルの回復を自覚するようになりました。
再就職へ向け動き出す前に、健康な身体を取り戻すことが課題だと考えています。
適応障害の症状は回復している自覚がある
適応障害について回復を自覚しているものの、未だにメンタルクリニックでは処方された抗不安薬を飲んでいる状況です。
ただ、前回の診断では退職手続も行っている時期で処方するかどうか自分に判断を委ねていただいていたました。
- まだ会社とのやりとりも残っていたこと
- 眠りが浅く早朝覚醒があること(単に夏で暑かったからかもしれませんが…)
といった理由もあって処方の継続をお願いしましたが、今後は薬に頼らず安定して生活ができる状態かを確かめていきたいです。
身体の健康を取り戻す
再就職を目指すにあたっての課題と思っているのが、身体の健康です。
適応障害となった職場で働く前は体重が標準体型の範囲内にあったのですが、気がつけば激増しており、人生ワーストの体重を記録。
明らかに太りすぎており、健康診断では脂肪肝、悪玉コレステロール、脂質異常、尿酸値など引っかかっていて、内科のお医者さんにもお世話になっています。
内科では各数値の改善のため、最低10キロは痩せるように指導されていて、ダイエットに取り組んでいます。
お医者さんからは「順調に体重はで落ちているので、当分今の生活を続けて引き続き健康状態を改善するように。」「あと数ヶ月は節制した方が良い状況」と、アドバイスも頂いています。
焦りはありますが、もう少しの間、ダイエットに取り組んで習慣化まで目指していきたいです。
適応障害を今後の働き方を考えるきっかけにしたい
適応障害となったことは自分の生き方に少なからず影響を与えています。
もし精神疾患にかからなければ、転職をしたとしても、無職の期間を作るつもりはなかったですし、キャリアアップを目指してました。
適応障害になって、強制的に今後の生き方、働き方について改めて考える機会と時間ができ、ゼロからベースでいかに健康を損なわない働き方を考え選んでいくつもりです。
再就職までの理想の空白期間は3ヶ月以内
経歴の空白期間が3ヶ月を超えると転職にも悪影響があると一般的にいわれています。
自分の場合には8月下旬に退職をしていることを考えると11月中までには仕事を決めて働いているのが理想的です。
様々な支払いも控えていて資金的な不安はありますが、傷病手当金も継続受給もできるので、焦らずと再就職までの道筋を立てていきたいなと思っています。
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■あとがき
退職後の元同僚や取引先の担当者、相談にのって貰った友人たちへの報告はいったん終了。
一気にあれこれ進めていたので、少し自分の時間も持ちたいです。
無職で自分の時間がないとか何の冗談かと思いますが…