変化が多さに戸惑う近況報告

この2ヶ月ほど、ブログを更新していなかったのですが、特に体調が優れなかった…ということはなく。むしろ逆でメンタル不調の症状が止んで体調がいい時期が続いています。

メンタルクリニックに通っているけれど体調は良かった

実はこの2ヶ月を振り返ると、かなり体調が良くなってきたことを実感しています。

未だにメンタルクリニックには通っていて、抗不安薬の処方を受けているのですが、気がつけば台風が来ても片頭痛はおきていないし、異常な倦怠感もなくなっていたのです。

主治医からは少し前から「元気になりましたね」と言われだしたのですが、自分自身は半信半疑…

そのうちに、「そういえば気圧の変化で片頭痛が起きなくなっているし、仕事終わりにも外出出来る元気が残っているようになったなぁ」と、実感。

タイミングをみてそろそろ断薬に挑戦したいと思い、主治医にも断薬の話を切り出しています。

適応障害と診断されてから約2年4ヶ月…長く、紆余曲折ありつつも回復をしているのでしょうね。

日々の生活に変化が起きてきた

ブログを書いていなかったのは公私ともに変化があり、その対応にリソースを向けていたからです。

外部からは仕事での長期出張の解禁、プライベートでは異性関係の別れもあり、それに加えて引っ越しの準備中でもあります。
決して無理をして大きな変化を望んでいるわけではないのですが、色々なタイミングが重なって今までの停滞感が嘘のように変わっていっています。

もちろん、メンタル不調になった経験があるので、変化の多さに戸惑いや怖さという感情を抱いていて、引っ越しは見知った場所を〜と、今の家から近くの住まいを選ぶ形で調整をしています。

メンタル不調からの脱却としてあと何が書けるのか

最近率直に感じているのは、メンタル不調から脱却しだしている自分にこのブログに何を書けるのか?と、いうこと。

このメンタル不調からの脱却というテーマを掲げたこのブログ、あとは断薬や通院をしなくなれたら、その報告をもって区切りをつけたいと感じています。