メンタルクリニック通いも終わりが見えてきた

前職で仕事のストレスから適応障害になって、メンタルクリニックに通院。

最近主治医とやりとりし、通院頻度を2週間に一度から3週間に一度へ変更することにしました。

適応障害になってからの通院頻度

自身の通院頻度はその時々によって違うのですが、適応障害になった当初から体調がある程度回復するまでは2週間に一度。
一年間の無職期間を経て再就職後に3週間に一度にし、約六ヶ月ほどで無理な働き方無理をしてしまい休職。

その後は2週間に一度という頻度で通院をしていました。

回復していっているのを実感

ただここ最近は以前より無理をせずとも色々なことが出来るようになってきたように感じていました。

関心が持てなかった朝食は安定して食べられるようになり、以前あった異常な疲れは感じることや身体の重さはなくなっていますし、
他人の期待を裏切るのを嫌っていた性格も、良い意味で変わってきていて、以前より自分優先な振る舞いを出来ています。

少し前にかなり負荷のかかる出来事も対処したのですが、普通に出来るようになっていたので、そろそろ自分自身を信じて大丈夫になってきた。
そう、思えたのです。

メンタルクリニックに求める役割

今、メンタルクリニックに求めている役割には処方箋をもらうことの他に、自身の相談相手という側面もあります。

以前はカウンセラーさんにお世話になっていて、その代わりという役割だったのですね。
ただ、最近は特に相談するまでもないと感じていて。メンタルクリニックに通う必要があるのだろうか?と考える段階になってきたように思うのです。

そういう考えもあって、主治医にはそろそろ断薬や通院の終わりを考えていることを話しています。

なるべくソフトランディングしながらやっていけるようにしていきたいですね。