体調も整ったこともあり転職活動を再会、採用面談を受けてきました。
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モタモタとした事前準備 もう少し余裕を持っておければ良かった
実は面談の練習は面談前日からやり始めたぐらい動きが遅く、面談当日の出発直前まで試行錯誤を行っていました。
主に志望動機や前職を退職した理由を話す自身の受け答えを動画に残してリテイク繰り返して納得が出来るまで繰り返す。
前職に入社を決めた際には無理に会社に合わせてチャレンジングな自分を作り上げていた結果、会社の状況に合わずに後悔をした経験をしています。そういった反省もこめて特に今回は本来の自身の性格に無理のない範囲で段階的に受け答えを磨いていくことを意識していました。
面談直前の様子
今回の面談は求人企業で行われたのですが、とりあえず余裕を持って1時間ほど前にオフィスに着いていました。
場所を確認し、少し安心しながらも、面談の時間までカフェで最終確認。「やれる…大丈夫だ。」と自分に言い聞かせつつ、そわそわとしていましたね。
面談で話したこと感じたこと
面談先のオフィスに伺ったところ面接は先方の4名(おそらく経営陣1名、現場に近い役職者2名、人事1名)と自分とでの面談でした。
自身が過去に経験をしていた業務内容であったこともあり、雑談もしながら人柄を確認するやりとりが中心。
自身の希望年収や入社希望日はオフィスについた際にアンケートの記入を求められていて、希望年収の範囲や入社希望日などはそこで提示していたため、細々とした条件交渉は特にすることはなかったです。
求人の理由
当初気にしていた求人の理由は、仕事の引き合いがあっても対応出来る人員がいないための増員募集とのこと。業界に対する自身の認識と一致していて、納得のいくものでした。
今回は前職で地雷と感じた新規設立予定のグループの管理職候補…ということもありません。特別な何かを見出された訳ではなく良くも悪くも実働部隊のひとりという認識であったことには安心しました。
求人企業の情報はきちんと確認しておいたためミスマッチはなかった
事前の準備として役立ったのは志望理由とHP等での会社の理解、自己PRとして自身の経験と業務内容がマッチしていることの説明が違和感がなく出来たことでした。
また元々アピールが苦手な性格もあり、面談用に自信があるように見せるため言葉を言い切ることへの意識づけをしておいたことが良かったように思います。
前職を辞めた理由はさらりと流される
前職を辞めた理由で体調を崩したことを匂わせたのですが、深掘りはされず人事の方からさらっと触れられた程度。「これは落とす流れでなく採用の可能性は高いから深掘りしないパターン」だと、察しました。
元々の業界へ出戻りを希望する転職のため、前職を辞めたのはもったいないのでは?」と質問もありましたが、一度別の業界に入ったことで、自身の適性を自覚できたこと。そして前職で期待された結果を残し、その経験を積みもう一度この業界に戻り働きたいと感じた素直な想いを伝えています。
最終的には先方の経営陣の方からは「来てくれるのならありがたい。良いんじゃない?」と他の面接官の方たちへ言葉を口にされていたので、ホッとしました。
面談を終えての感想
この面談のなかで感慨深く思っていたのはどこか懐かしい雰囲気のだったということ。経営陣トップの器の大きさを感じる柔和な人柄や業務に対する考え方のスタンスは自分が社会人として働き出した職場で当初あったものでした。
この雰囲気の職場でならやっていけそうだ。と思い、内定が出たら嬉しいなと素直に感じていました。
あとがき
面談のため気張っていたこともあって、自分へのご褒美にお寿司を食べてきました。子供の頃からサラダ軍艦が好きでして…これ食べると素の自分に戻れて元気になるのですよね。