小笠原諸島へひとり旅6 父島から竹芝への復路

小笠原諸島ひとり旅の記事もついに最終回。父島から竹芝へのフェリー内でのことを書いていこうと思います。

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再び、24時間のフェリー旅

父島の二見港での別れを経て、再び24時間のフェリー旅です。

往路は台風の影響で横揺れがすごかったのですが、往路は揺れは少なかったこともあり、景色を楽しんだりして過ごしていました。

夕日を眺め

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夜は星空を眺める。普段はそんなに海や空に目を向けることはないのですが、やっぱり綺麗なんですよね。

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あとは酔い止め薬を飲んでも眠たくならない体質ということもあり、iPad miniに入れた本やアニメの動画を観ながらゆっくりと過ごしていました。

あとは何より食事です。朝食の時間が待てず食堂の待機列で並んでいました。

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フェリーに乗ってから24時間たち、翌日15時に竹芝桟橋に到着。長い船旅を終えました。

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また小笠原諸島に行きたい

帰りの電車に乗りつつ思ったのは「また、小笠原諸島に行きたいな。」という思いでした

都心と違い不弁なところはありましたが、豊かな自然やゆっくりとした雰囲気が魅力的で健康的な生活を出来たように思うのです。

今は無職で行くことが出来ましたが、前職では一週間も休むことは考えられない環境。

転職をする際にはもっと休みの取りやすい職場環境を選びたいなと思った次第です。