適応障害で職場を辞めてから、前職のことはあまり思い出さないようにしていました。
ただ転職活動の面接では以前の職場の出来事を向き合う必要があると感じています。
現在の心境
このブログを書くことで適応障害となったことを向き合っていたつもりでしたが、転職活動で前職の退職理由を聞かれることが辛く、この数日ストレスフルな状態でした。
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働いていたときにあった胸が締め付けられる感覚や思考の整理がつかない状態がぶり返し、ニキビが一気に増えるなどの症状でています。
これまでは前職の職場のことを考えないように蓋をして、適応障害から回復していきましたが、転職活動では向き合う必要があるのだと理解しています。
ただこういうときにはひとりで抱えてはいけないと、周囲の方たちに助けを求めることにしました。
主治医の先生に相談
昨日はちょうどメンタルクリニックにいくタイミングだったこともあり、主治医の先生に相談。
・もう大丈夫、回復したと思っていたのに以前の症状が再発していること
・転職の面接官から事前に受けていた適正検査で高いストレス反応がでていたこと
を説明。
医者の先生からは以前処方していただいた抗不安薬のアルプラゾラムの処方を再開することで、今後の適正検査や面談時の不安を和らげることを提案され、自分も受け入れることにしました。
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元同僚に相談
信頼できる人と思ったときに連絡をとったのは前職の元同僚でした。
前職の上司に似た人への拒否反応があったことや、適応障害となって辞めたことを隠して転職活動をしていることを伝えたところ
・一回ぐらい適応障害を隠さずに転職活動をしてみても良いのでは?
・面談ごとにメンタルの回復期間をチェックしてみては?
・久しぶりに仲の良かった同僚たちで集まるか?
との、意見が貰えました。
試すのは結構勇気のいるチャレンジとなるので…メンタルの回復期間の方を確認してみたことろ、多分面接前後の4日ぐらいはストレスフルな自覚ありますね。
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■あとがき
メンタルクリニックでいつものは何気に平和なやりとり。
医)なにか変化はありますか?
自)ありません。
今回は状況も変わり
医)なにか変化はありますか?
自)状態悪い気がします。
こういう変化があるのも前進と捉えてやっていきますか。