転職活動開始、求人票を見てみるも…

適応障害となって会社を辞めてからひと月が経過し、転職活動を始めました。
この2日ほど求人票をみつつ、申し込める内容を確認していますが、厳しさを感じています。

転職エージェントとのやりとり

半年ほど前に転職エージェントに申し込み、やりとりを進めていましたが、その後に適応障害となってしまい、そのまま放置していました。

連絡が途絶えたことを謝罪し、改めて転職活動をしたい旨を転職エージェントの担当者さんとお話させていただきました。

以前からの状況の変化も伝えていて

  • 会社を辞めたこと、その経緯(適応障害のことは触れず、曖昧に業務負荷の増加と説明)
  • 退職後はゆっくりと静養をしていたこと

などを話しをしたところ、「再度やっていきましょう。」と、求人情報を共有していただきました。

求人票をもらっても申し込めるのはぐっと減る

自分の希望職種は前職と同様のものを中心に伝えていたのですが、実務経験や学歴などの条件面から申し込める求人票はだいたいそのうちの3割ぐらいでした。

その中には、明らかに長時間労働やハードな状況が予想も多かったです。超体育会系で有名な会社のグループ会社、前任者退職済みの即管理職案件なども含まれていました。

自分は前職と同じような状況になれば、今度は適応障害で済まないだろうと感じていて、そういった求人を除けばさらに申し込める選択肢は限られてしまうのが実情でした。

申し込みを急かされるけれど

転職エージェントの担当者さんからのメールには「3日以内に8件は申し込めるように…」と書かれていたのですが、良い意味で背中を押してもらいつつも、じっくりと検討して対応を進めていきたいと思っています。

転職次第で自分の今後がかかっていますし、その会社ごとに履歴書の作り込みも必要です。ダイレクトメールの集客じゃないので、そのあたりは空気を読まずやっていこうかと。

この二日間ほど求人内容のチェックを続けていましたが、つい力が入りすぎてしまい、長時間やり過ぎてメンタル病んでしまいそうでした。

無職だけどなんだかんだ生活できていますし、仮に申し込みが遅れて申し込みが間に合わなかったとしても縁のなかっただけのことだと。粛々と今の自分にやれることをやれる範囲でやれば良い。そう割り切って転職活動を進めていこうと思います。