転職活動の準備として求人している転職先の候補をリスト化。
決して楽観視をしている訳ではないのですが、これだけ候補があればどこかしら引っかかるだろうなと考えられるようになっています。
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転職先の候補をリスト化
自分が今回転職を検討している業界は慢性的な人出不足ということもあり、中途の通年採用について窓口が開かれているところが多かったです。
求人を出している企業としてはあくまで良い人がいればという前提ではあると思うのですが、
- 常勤
- 非常勤
どちらも多数の申し込める職場があると分かり、自分自身の転職出来る可能性が広がったように感じ、ホッとしました。
前職での経験を活かす
今回の転職では適応障害となった職種は避けようと考えています。
理由は主に3つあり
- 病気の再発を避けたい
- 出来る事に対して学歴が足りず、そもそも申し込めないケースが多い
- 転職エージェントを利用したくない(もうこりごりです…)
仕事よりも自分自身の人生が大事と実感していて、何よりも重視すべきは病気の再発を防ぐことです。
今回の転職活動は正直複雑な気持ちではあるのですが、元々働いていた業界に戻ろうと思っています
仕事は忙しさは変わらないものの、人間関係が比較的希薄で感情でなくロジカルに物事を捉える業務内容であることが今の自分には魅力的に感じたからです。
それに経理職の転職先についてはツテはなく、転職エージェントを利用するのが現実的とは思うのですが、率直に危険な香りがする求人もおすすめの職場として紹介されているのを目の当たりし、もう関わりたくはないなと。
そのため資格があれば学歴不問の業界に戻ろうと思い至りました。
病気になった前職での出来事すらも良い経験として消化していく
正直未だに前職での出来事は心の深い部分で影を落としています。自身の価値観は良くも悪くも変わりより極端なエッジがきいたものにかわってしまったので…
ただ、病気になった前職での出来事もいい経験だったと消化していく必要があると思っています。
綺麗事ではなく、他の業種や仕事を休まざる負えない状況を経験したことで新たに見えたものがある。今後の人生を通じ、そう考えようと努力していきたいのです。
- 上場企業に入社出来た
- 変革期のドタバタを間近で体験した
- 間接部門の苦悩を実感できた
- 人間関係が何よりも大事と分かった
- メンタルと体調管理の重要さを理解出来た
これまで努力すればどうにかなってきましたが、どうにもならないこともあるとも感じていて、自分自身にとって出来ること出来ないこと、働きやすい環境や価値観が明確になっています。
転職準備を整えて、転職活動に臨みたいと思います。