適応障害で職場復帰してから約2ヶ月が経過、最近になって体力的に厳しくなってきたので文章に残していこうと思います。
職場は繁忙期に突入
この4月になって新たな環境で働いているが、人間関係こそ慣れたものの一気に忙しくなっています。
これまで仕事が入っていなかったところから、残業もして休日出勤もしての2週間です。
適応障害になって、復職するにあたって、ストレスはなるべく溜めこめないように「無理なことは無理。」「おかしいことはおかしいと言う」ということを意識していて、これまで周囲に気を配るのを良しとする対人関係を諦めるようにしていました。
体調不良になっても仕事に穴を空けないように
ただ、仕事の内容が変わったこと、業務量が増える時期ということもあって持ち帰り、睡眠時間も短かったことが続き、この数日で一気に身体に負担感が出てきているのを自覚しています。
理由は単純、仕事の負荷がぐっと増えたことで、意識は朦朧としてクラクラしながら仕事をしている状態ちなってしまったからです。
周囲への相談
今はチームリーダーの立ち位置での仕事はやっておらず、いちメンバーとして業務をしていたのですが、新参者の自分なのですがチーム内の立ち位置としては実質サブリーダーのような立ち回りが求められていました。
ただ療養明けで身体は自身の自覚以上に体力がなかったため「頭はまだ働いているが、だいぶ身体がしんどくなってきている。」と、昨日チームリーダーに伝え、業務軽減を申し入れています。
この2日ほどは仕事の目処がついていなくともほとんど残業もせず過ごすようにしました。
身体を癒やす対処
身体いまこの文章を書いている中でも、「自分は乗り越えられるのか?」不安も強く抱えています。
身体の重さは感じていませんが、みぞおちや左半身のしびれがきついのと朝・昼の食欲がわかない状態になっています。
身体のケアは整体で鍼を打ち、整形外科でマッサージと神経痛の痛み止めと胃薬。
食事は、レトルトのお粥を口にしてしのいでいます。
カウンセリングでメンタルケア
そんな状況もあって、いつもお世話になっているカウンセラーさんに相談したところ
「自分自身はまだやれると思っているが、ご自身が想定しているよりも消耗しているはず。」
「今後連勤で休みが取れないのであれば、残業はせずに直ぐ寝てしまって、仕事の雑務は人に任せてしまいましょう。」
「負担を減らしてしのいでください。」
と、やりとりをしました。
「図太く頼る。」ということが試されているのだろうと思います。