復職1週間 残務処理と意識改革

復職から1週間が経過しました。復職からの出来事について振り返っていこうと思います。

自身の状態としてはストレスだった案件からは正式に外れることが決まり、大きな問題となる体調の異常からは回復。

嫌だった出来事に思考を苛まれてしまう、ぐるぐる思考をみたいなものはありますが、徐々に身体の違和感もなくなっているように思います。

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復職後の引継ぎ

復職から1週間で引き継ぎは完了。

気になる業務の引き継ぎ先は…直属の上司でした。おそらく後任が見つからなかったのでしょうね…

自身は入社直後にこの上司に業務を丸投げ・放任のまま手探りで行っていたので、引き継ぎをする必要あるの?と、は感じたのが正直なところです。口にこそ出しませんでしたが「そもそも貴方からは引き継ぎは一切して貰えなかったのだか…?」と、感じつつ、これでおしまいだから…と、引き継ぎ書をざっくりと作り提出。

あとは権限設定の変更が放置されたままだった社内システムの権限設定を変更、業務資料の整理も終えたので「引き継ぎは完了した!」と、思うことにします。

職場の洗礼を受けて

これは今回休職に至った職場の洗礼を受けたことで学んだ職場での処世術として

  1. 自身の責任の範囲外のことは見猿聞か猿言わ猿という意識・行動がなによりも必要であること。
  2. 中小規模の良さである、風通しの良さ、組織的なゆるさは最大限に活用すること。

を、自身の身を守るために意識してやっていこうと考えています。

具体的には

  1. 休職する原因となった案件が燃えに燃え上がっていたとしても、すでに担当を外れていれば、いちいち反応する必要はない。(復職後も悶々とするような通知がされまくりですが…)
  2. やりたくないことはやりたくない。とNOを言い続けて良い。(自分の身が第一だし、人手不足な状況で従業員側の意見が強い。)

といった立ち回りが必要でした。

何も状況を知らされていない転職直後の自分にトラブル案件を放任し丸投げ、休職に至ったのはマネジメント側の責任が大部分なのは周囲も認識。形式上の謝罪行脚も終えましたし、気を取り直して新たな配属業務に3割ぐらいの力加減で取り組んでいこうと思います。