復職時の環境調整を考える

転職して約半年経過したタイミングで適応障害となってしまい休職をしています。

最近悩んでいるのが、復職の際にどういった環境を望むのか?と、いった内容で、休職期間の終わりも近づいており、改めて復職後の方向性を考えていきたいと思います。

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復職時に求める環境調整

復職時に求める環境調整について、未だに考えの整理がついていないままでいます。

休職前に自身が担っていた案件の責任者は降りることが決っていますが、それ以外のことは保留としていたのです。

担当していた案件について責任者だけでなく、いち担当者としても関わるかどうか?上司から打診され、その考えの整理がついていないのです。

心配していること

自分にとって復職した際にとれる選択肢は、今抱えている案件の関与が継続、非継続の2パターンとなります。

関与を継続したケース

◯:いちスタッフとして関与(やや周囲に対し、不信感あり)
✕:実質責任者として関与(絶対病む)

関与が非継続のケース

△:いちスタッフとして関与(人間関係はイチからなのが嫌)
✕:責任者として関与(病み上がり+繁忙期で対応負荷が重過ぎる)

実のところ上司からは関与を継続する形で打診を受けています。

ただ心配に感じているのが、責任者は降りたものの、実質的な業務負担が変わらないというケースです。そういった場合、責任者としての手当もつかず、負担は変わらないという自分にとってキツイ状況でしかありません。

悩ましい

ただ自分が今の職場に入ってから、責任者となって多くのトラブルを立て直していった自負はあります。

ある程度の理解は進み、案件を継続してやっていくのが負担感としては少なく済むのでは?と信じたい部分もあります。

とはいえ、人間関係は休職前と同じですからね…しいて言えば、ネガティブな出来事も容易に想像出来るのです。答えはありませんが、悶々と考えて記事を書いています。