再就職にあたっての手続きが慌ただしい

適応障害の療養のため前職を退職、なんとか転職活動にこぎつけるも急ぎで色々な手続きを済ます必要があり、なかなか慌ただしい日々を過ごしています。

正直、なかなかスムーズにいかないなぁと感じてしまっています。

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失業保険の受給期間延長手続を解除

再就職に向けて動いていたときに、書類選考や面談対策に意識を集中していましたが、頭の片隅で気がかりだったのが失業保険の受給期間延長手続を解除していなかったこと。

以前、病気の回復時期が未定のため、ハローワークへの提出書類は職業に就くことが出来ない期間を空白のまま申請していました。

最初の面談を受けた後、ハローワークでの必要手続きを問い合わせて、手続きを伺っていた際に、すでに面談を済ませていたことや面談の感触は良く、内定が貰えそうと感じていたことを伝えたところ、悠長にしている場合でないと気が付きます。

ハローワークの担当者さんからは

  • 急いで失業保険の受給期間延長手続を解除しないと手当が貰えなくなること
  • 働けることの証明書も必要、早く主治医に作成依頼を

と、アドバイスもいただけました。

その日のうちに慌ててメンタルクリニックに連絡し、急ぎで働けることの証明書を用意、ハローワークの営業時間ギリギリに駆け込むという濃密な一日を過ごしていました。

労働条件通知書を確認しての疑問

その後、内定先の企業から無事に労働条件通知書が届いたのですが、口頭で説明のあった出張手当などの記載がありませんでした。

自身にとっては人生の大きな転機ですし、入社してからこんなはずではなかったと感じたくはないので、先方に書類で気になった点の確認と就業規則などを見せて欲しいと伝えるつもりでいます。

主体的に確認をすることが大事

今回の主治医に対しては書類をすぐに書いていただけたのはありがたいと感じたものの、事前に主治医がらひと言伝えてくれていたら、こんなに慌ただしい対応にならなかったのに…とも感じています。

色々と納得のいかないこともありますが、自身の人生をより良くするためには主体的に動くことが大事と再認識できた教訓として活かしていきましょう。