再就職直前の悩み お金の問題編

適応障害の症状が回復し、新たな就職先を見つけたのですが、新たな悩みが生じました…実のところお金の問題に直面しています。

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再就職直前が収支がマイナスになりそう

先月末までで療養期間の収入源であった傷病手当金が打ち切りとなり、今後は雇用保険の失業手当で失業期間を食いつないでいく生活です。

ただ雇用保険は傷病手当金よりもいただける金額は少なく、恥ずかしながら再就職をして給与が入る直前に預金残高がかなり低い水準、下手をするとマイナス残となるのが現実的な見込みです。

いやはや…ついにお金の問題がここに来て表面化してきてしまいました。

ただ役所で手続をすれば国民健康保険の減免も使え、ハローワークでの失業手当もいただけるのでギリギリですが資金繰りの見込みがたっているのが救いです。

本当にギリギリすぎて笑えませんが…

最初の給与受領までお金をどう確保するのか?

療養期間も1年を越え、働いていた間に蓄えていた生活防衛資金もついに尽きてくる段階。

貯蓄が持つかどうかのヤマ場は8月の働きだしてから最初の給与受領までの期間で、いざとなったらクレカのキャッシング枠を使い、急場をしのぐ必要も出てきそうです。

今後のために病気の療養は長期戦を覚悟していたつもりですが、幸い先々の収支を把握していてもこういう状況に至っています。病気療養のために離職している人の多くはよっぽどお金の余裕がない人以外は資金繰りの問題はつきまとってくるのではないでしょうか。