気がつけば適応障害で退職をしてから約4ヶ月となりました。
退職後にやろうと思っていた事は実現出来ているのだろうか?と、改めて振り返っています。
適応障害で退職を決めた頃のこと
適応障害で退職を決めた頃のことは、自分の中ではだいぶ前の事だと感じています。
それこそ現実感がなく、まるで自身のことでないようにも思えるぐらいです。
そんな状態ではあるのですが、このBlogに当時の記事を残してあり、その内容をベースにして書いていきます。
関連投稿:
後悔を振り返り、退職してからやりたいこと
後悔はある程度は消化済み
Blog記事を読み返すと当時は次のことを後悔していたようです。
- 体調を崩す前に早く仕事を辞めておけばよかった
- 健康を重視した食事と睡眠をとっていればよかった
- プライベートな人間関係を希薄にしすぎた
- 周囲の期待に応えすぎていた
- 趣味や興味のあることを仕事に追われ抑えすぎていた
今となってはもう過ぎたことだと冷静に考えていて、素直に「体験しないと分からないこともあるし、今後に生かしていけばOK」と思えていますが、当時は退職を目前に控えていて、まだまだそういう段階ではなかったようです。
後悔を活かせているか?
とはいえ、では行動ベースで今後に活かせていたか…というと話は別で、未だに改善出来ないことがあるのが現実です。
人間関係は再構築中で、つい周囲の期待に応えてしまおうと思ってしまうことも多いです。
周囲の期待を感じ取れるのは自身の長所でもあるのですが、その反面、過剰にやりすぎてしまう気質ですからね…
以前は周囲の誰かが「〇〇したい」というと、自分「じゃあ手配しますか!」みたいなやりとりが多く、最近になってやっと「〇〇という面倒事があって、自分は手配したくない。」と明言出来るようになっています。
周囲の期待に対して、自分がやりたくないことを意見するのって、空気を読んで動くよりも、一時的にしんどいのですよ。
実際に今ちょうどメンタルをゴリゴリ削られしている最中に居ます。
退職後にやりたいことの消化状況
退職後のやりたいことは消化できたかについては、次のようになっています。
○:出来ている
- 好きな音楽を聴きに行きたい
- 長期間の旅行を楽しみたい
- 母との時間を作る
△:取り組み中
- 健康体を取り戻すために食事と運動習慣の確立したい
- ストレスの少ない仕事を選ぶ
- 部屋をきれいに片付けたい
×:出来ていない
- 積極的にパートナーを探したい
- 英語のチャレンジしたい(ほぼ中学以来)
といったところです。
出来ていない2つのことは正直他のことに比べて関心が薄く、パートナーが欲しいとか、当時はもしかしたら孤独感が強かったのかもしれませんね。
新しくやりたいと思っていること
また、退職後に新たにやりたいと思っていることがあります。
例えば
- 適応障害の体験談を本にしたい(このBlogもその草稿的なものです。)
- 動画作り、動画配信をやってみたい
- 以前落ちた資格試験のリベンジをしたい
- 部屋をきれいにしたい
- メタバースのアバターを持ちたい
- 今後、傷病手当金に頼らないで済むように稼ぐ方法を見つける(就職・起業問わず)
中には突拍子のないこともありますが、割とリアルに考えています。
ちょいちょい進めていきたいですね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■あとがき
図書館に通いつつ、なんで学生とかいるのだろう?と思ったら、もう年末も間近ですよ。
季節の移り変わりが早いですね。