10月の中旬に差し掛かり、急に寒くなったからか、週末に風邪でダウン。
そんな状態のなか、適応障害となって、新たな職場で働き出した自分のことについてつらつらと考えを巡らせていました。
通勤ができることを当たり前。そんな風に感じられている事に気づき、「よくここまで戻って来れたな」と感じたのです。
好不調の波はあるけれど
今の自分は「新たな環境で一つずつやれることをやろう。」と、自身に言いきかせながら生活をしていました。
比較的落ち着いている時期を見計らい入社したこともあって、体調の好不調の波は感じつつも仕事に穴をあけるようなことはなく、大きな体調不良もなくやってこれています。
たとえ体調の波が底にあっとしても、薬のきちんと飲んで、自分なりのストレス対処しながら当たり前に働くことが出来ていたのです。
悶々と一年前の自分と比べたら上出来すぎます。
これから忙しくなることへの不安感
ただこれから数週間は一気に忙しくなることもあり、「体調は大丈夫かな?仕事はやりきれるのだろうか?」なんて不安も抱いています。
適応障害となって全開で仕事をしてはいけないこと。それこそ心身が持たないこともあるといったことは、自身にずっとついてくる不安なんでしょうね。
以前と同じようにやっていけないもどかしさを感じつつ、なんとか折り合いをつけてぼちぼちとやっていきたいですね。